PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

ZOZOのバイト採用を活かす方法

headlines.yahoo.co.jp

 

ZOZO「時給1300円」バイトに応募殺到 3日で募集終了(ITmedia NEWS) 

 

このニュース話題になりましたね。発表後NHKのニュースでも取り上げられて!

純粋にすごい宣伝うまいな~と思いました。

話題を作り、公共放送が宣伝までしてくれるのですからね。

 

給与を上げるという行為はなかなか他の企業では真似できないことですが

今回のニュースから何か学べることはないか考えました。

 

事実的要素

・前澤社長の影響力 社会的関心

・時給の大幅UPと雇用人数の話題性

・人はお金で動く

・マスメディアの影響力

 

抽象的な部分

・社長や社員が影響力を発揮するには? 情報の発信

・話題性を生むには? 会社の強み・良さを発信していく

・お金以外に動くものは? 会社の理念や働くメンバー

・マスまではいかないけど、地域の広報誌などのリアル媒体との繋がり

 

ZOZOのバイト採用で活用できそうなこととは?

ZOZOのやり方をそのままやろうとしても中々難しい。

でも、活かせる要素はあります。

 

「積極的な情報開示」です。

 

採用において現代では、会社について調べられることは当たり前。

検索エンジンに「会社名 ブラック」「会社名 評判」と入力すれば評価サイトが

表示され、過去の退職者からの赤裸々な評判を見られます。

 

となると普段から、情報開示をすることで

会社の考え方や、働く指針などを伝えることができ、それに共感する人が応募に

なんて話のほうが現実的ではないかと思います。

※でも、職場環境改善する部分はちゃんとしていかないといけないと思います。

 

これから、職場環境、会社の良い・悪い情報は

どんどん勝手にわかるようになっていくのではないかと思います。

 

そうなると、待遇だけでは会社の目指す方向を一緒に見てくれる社員は

なかなか採れないのではないでしょうか。

 

積極的な発信から、

この会社で働いてみたい、この社員と一緒に働きたいと持ってもらえるキッカケを

作れると思います。

 

これからは個人も会社も情報を発信して信用を積み上げていく時代かもしれないです。

 

ではでは。

 

新しい採用の切り口

 

でも、他社はまねできない

 

社長の話題性

 

ただ発信をしている会社なら一部はまねできるかも。