タバコを吸う人のメリット 会社編
あなたはタバコを吸いますか?
今回は、会社員がタバコを吸うことで得ている影の恩恵について書いてみました。
企業が従業員の喫煙を抑える取り組みを加速する。味の素グループは就業時間に喫煙するのを一切禁じる。社内で認めない例は増えてきたが、社外での行動まで対象にするのは珍しい。ファイザー日本法人はたばこを吸う人を採用しないことを決めた。2020年に受動喫煙を防ぐための改正健康増進法が全面施行されるのを背景に禁煙を進めて生産性を上げ、採用でも優位に立つ狙いだ。
大手の企業では、喫煙を禁じる動きがでてきておりタバコを吸わないほうが
メリットが高くなってきている傾向にあります。来年2020年には東京オリンピックを
迎えるにあたり喫煙に対する視線は町中・飲食店での分煙化など厳格化されてきて
いますよね。
一部では喫煙する人のがメリット
しかし、喫煙をするほうが会社ではメリットになると私は感じます。
- タバコを理由に休憩を自由にいける
- 喫煙所の秘密会議
この二つが一部の職種、中小企業ではタバコを吸う人のメリットになっています。
- タバコを理由に休憩を自由にいける
これは、吸わない人もうまくやればいいのかと思いますが、休憩に行きやすいのは
事実かなと思います。
- 喫煙所の秘密会議
これが会社でのメリットが一番大きいと思います。
喫煙者同士での情報交換、人事異動の話など。普段では言えない情報が閉鎖的
かつ愛煙家という共通項により親密性が高まり、非喫煙には知らない情報が
入ってきたりします。
特に、営業、広告などでは喫煙率も高く喫煙所で上司への根回しや、情報の交換
が行われたりするので、喫煙者は有利だなと感じていました。
タバコは救ってくれるのか
営業をしていた時、うまく成績が出せずやさぐれていた時がありました。
その時、同僚から数本だけタバコを吸ったことが私もあります。
しかし、私はそこからタバコにはまりませんでした。
全然、気分転換にならなかったんです。
人によっては、タバコを吸うことで気分が変わるといいい。気分転換のために
定期的に吸うようになるみたいですが、違いました。
もし、今何かに悩んでいるのなら安易なタバコに頼るのは辞めたほうがいいです。
タバコは目の前の悩みを解決してくれません。
大切なのは、目の前の悩みを解決するために「行動すること」です。
それは、誰かに相談するでもいい。習慣を変えるために、いつもと違うことを
初めてみるなど、小さな事でいいんです。
小さく、でもコツコツと継続的に「行動すること」をしてみてください。
何か変わるはずです。
ではでは。