頑張っているのに、結果がでない。自分の目標のために疲れかけている人に、やって欲しいこと。「納得できる1日」
今の自分に満足をしていない。そんな風に日々を過ごしている方へ
目標に向かって努力しているとき、ふと諦めたくなることはありませんか。
目標に向かって頑張っている時って、最初は人生に目的があって毎日が満ち足りて楽しいのではないですか。
社会に出てからの目標は、試験のように日付が決まっていて、わかりやすい点数で決まっているわけではないので、どこまでやれば目標が叶うのか、いつまでやればいいのかが明確でない点、結果が出るまで続けるのが困難だったりします。
そんな時、目標に向かって頑張る方法についてお話していきます。
どれだけ頑張ったらいいか、結果を焦ってしまう
資格取得を目指して頑張る。TOEICで700点を目指す。Twitterでフォロワー1万人目指す。など色んな目標があると思います。
最初は目標のために、毎日コツコツと行動をするのですが、それが2ヶ月、半年、1年と時間が過ぎていくと結果が出なかったり、同じ目標を持った人が先を越していったりとあなたのやる気をどんどん削っていく出来事が起こり自分はなんで結果が出ないのだろうと焦ってしまうことって多いと思います。
目指すもの、それに対して、1日に最低限やるべきことを決める
何事も、結果が出るには時間が掛かるものです。周りの人が成功していても、それはその人のタイミングがたまたま、そうだっただけです。
何かを成し遂げるには、物事に辛抱強く取り組む「習慣」が大切なんです。
続ける「習慣」のためにオススメするのが
「毎日、納得できる1日を過ごせたか」
- 目標は何ですか?
- それに対して、1日でやるべき事を決めましょう
- やるべき事をやれたら、1日に満足して寝る
これを徹底的に守ることです。
ブログを毎日更新する。英語の問題集を2ページやるなど簡単なことでいいのです。それをやっていれば、他は遊んだり自由に過ごしていいのです。
大切な今を、目標に縛られて生きるのは窮屈じゃないですか?
社会人になってからの目標は、受験勉強のように終わりがないです。終わりがないのに、努力を続けなければいけないのであれば、1日1日を納得させて生きるほうが精神衛生的にも健全です。
「結果がでない。もっとやらなきゃ」と自分を責めて気持ちいいですか?
「結果は、まだでないけど。今、今日自分ができることはやりきった!」と「達成感」と「自己承認」を毎日重ねたほうが、断然気持ちのいい毎日が過ごせます。
そして、確実に自分のできることをしているなら、必ず前に進んでいます。
一番良くないのは、あれこれ悩んで何もしないこと。
まとめ:なりたい自分になるために
どんなことも1日ですぐに変わることってないと思うんです。
よく成長曲線は2次関数のように緩やかに上がっていきます。多くの人が、この緩やかな段階の中々変化のない時に、続けることを諦めてしまうのです。
足りないものを追うより、毎日いかに目標に向けて動いたか、続けたかが「なりたい自分になる最短の方法」です。
「毎日できた自分を認めてあげる」
これを続けられるだけで、毎日が幸福感に満たされますよ。
私も、更新頑張ります。今日はこの辺で。
ではでは。