仕事を辞めて、自由になのは最初だけ…離職期間のストレスを減らす習慣
離職者はつらいよ・・・
離職をしている期間、つらいことは
仕事を探すプレッシャーも大きいですが、その他に世間の目や、社会参画をしていない感覚による見えないストレスが結構大きいと思います。
本人は、一生懸命仕事を探しているけども
それ以外のプレッシャーで、必要以上に精神を消耗する環境があるように感じます。
無職になって感じる生き辛さは、一度無職になってみないとわからないですが
なってみると、その無言のプレッシャー・ストレスは非常に精神的に負担になります。
離職者がつらい原因は
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収入がなくなる
収入が途切れるので、収入がなくなります。収入がないとどんどん貯金が減っていきます。お金が減るストレスってかなりつらいです。
預金の残高にいくら余裕があっても、残高を気にして生活をするのは精神を擦り減らします。
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周りの視線
昼間の時間に、うろつくと周りからの視線が気になります。
これは本人の性格次第な部分もありますが、離職期間は自分に自信がなくなっている部分もあり、卑屈ぎみになっているとネガティブな考えが浮かびやすくなります。
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暇な時間
転職活動って、結構暇です。
面接と求人票を探している時間以外は、結構時間が余ります。
真面目な性格の人は、この暇な時間が苦痛に感じます。
この時間を何に使うかが決まればいくらかストレスが軽減されるのですが、それがないと自分で自分の首を絞めてしまいます。
無職期間の過ごし方
暇な時間やストレスの多い無職期間ですが、体調を崩さない過ごし方として
・離職してからの転職活動は、結構暇な時間がある
暇な時間を、何に使うか決まておくといいです。
お金を稼ぎたいなら、シフトの融通の利くバイト
趣味の時間でリフレッシュ
資格取得を目指しているのなら、資格の勉強
・忙しくして、生活のリズムを崩さないのが大事
人間暇になると、良くないことを考えるのでとにかく忙しくすることがメンタルの
安定には一番いいです。やることが急になくなると、定年後に無気力になる会社員の
ようになってしまいがちですから。
個人的にオススメなのは、バイトをすることです。
収入も入り、暇な時間も減らせ、社会の繋がりも保てるからです。
コロナ禍の現在、いろいろと精神的に大変な時期ではありますが、考え続けて解決策
を見つけていくこと、諦めないことが大事だと思います。
数々の離職をした経験から、離職期間のストレスを減らす習慣を書いてみました。
それでは、今日はこのへんで
ではでは