【私の履歴書③転職7回】6社目の管理システム 法人営業の話
どうも、PAROです。
GWも最終日ですね。皆さん連休はいかがお過ごしでしたか?
自己紹介も兼ねた私の過去の職歴の振り返りシリーズ
今日は第3回「管理システム 法人営業編」です。
何回かのシリーズになるので、興味を持っていただけた方は読んでいただけると幸いです。経験した仕事の裏側も参考になれば、
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6社目の職場:「管理システム 法人営業」
6社目の管理システムの法人営業は、企業の社員情報を管理するシステムを提供する会社。ベンチャー企業ということもあり、先進的な営業手法を学べた会社でもありました。
どんなに仕組みが巧みでも、会社の文化が良くなかった
自分のメリットが優先・同僚で合っても利用する企業風土
会社としては、ベンチャー企業で新しい従業員管理サービスを提供する会社でしたが、企業文化の点で違和感を感じました。
「自分が出世するためなら、同僚を利用することも厭わない」
そんな企業風土でした。
私が一番驚いたのは、それが新卒1年目の子が同期のことを飲み会の席でしたが平然と利用してやると話したことが今でも、鮮明に覚えていて違和感を感じたのを思い出します。
人の入れ替わりが激しかった職場
人間関係が余り良くなかったのもありましたが、業務が激務なこともあり、人の入れ替わりが非常に激しい職場でもありました。
求人では、イケイケのベンチャーで好待遇とスキルアップを謳っていましたが残る人は競争意欲の強い方たちばかりで生存者バイアスも掛かり、生き残った猛者たちの集まる会社でした。
直観は正しい、あなたの感じた違和感を信じよう
人間の直感は、結構当てになるもので違和感を感じた時はその違和感の原因を突き詰めてみましょう。違和感を感じているということは無理をしているのと同義です。
その違和感に蓋をせず、価値観が合わず人間関係を構築するのにハードルになっているかもしれませんし、放置せず深堀してみてください。
次回は、5社目 就労支援施設 スタッフ編
次回は、就労支援スタッフ編です。
仕事探し中の繋ぎとして働いた職場のお話。ハンディのある方がどのように社会復帰をするのかを学んだ職場です。
実際に働くまでは、社会福祉の世界をまったく知らなかったのですが職員として関わることで社会福祉による社会復帰の支援を経験しました。
それでは今日はこのへんで。
ではでは
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