運動習慣の作り方
どうも、PAROです!
今週末は、市の運動施設のトレーニング施設での筋トレを始めました。
自宅での、自重トレーニングと、ダンベルトレーニングを中心に今までやっていましたがどうしても鍛えられない部位が出てきたため、なるべく費用を掛けずにマシンを使えないかなと考えた時、市内のトレーニング施設が思いつき調べてみると2時間の利用で200円とお得!!
最近24H営業のジムもあり、いつでも通える利便性とマシンや器具の充実さは魅力的ではありましたが、月謝約7,500円(税込)
正直、週5日とかで通うことは難しいので、週末土日の2日間で利用できればと考えれば妥協できるマシンのある市内トレーニング施設で十分だなと結論を出しました。
前置きが長くなりましたが、私がここまで運動習慣を身に付けてきたかを体系だてて書いていきます。
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PARO流 運動習慣の作り方
私の半年前は土日も布団の中で過ごし、メンタルも絶不調な状態でした。
私が取り組んだステップは
①決まった時間に起きることから始める
生活習慣が乱れると、体力も気力もゼロになり、何をするにも体と、心が重くなります。それを改善するには、規則正しい生活をすることから始めます。
そうすると、少しずつ気力が回復してきたのを覚えています。
②数歩でもいいので着替えて散歩を始める
気力が回復したら、次は体力です。
布団に籠りっきりの生活をしていると筋力は衰えます。そして、室内に居ると陽の光を十分に摂取することができません。
それが、体内でのセロトニン分泌が起こらずメンタル不調にも繋がりやすいので、外に出る習慣を作るために、数歩でもいいんで散歩するんです。
③散歩の距離・時間を徐々に長くする(日光を浴びるようになるのでセロトニン摂取)
外に出る習慣が身に付いたら、少しずつ歩いている時間を長くしましょう。
歩く時間が長くなれば、日光を浴びる時間も増えるのでセロトニンの生成が活発化します。そうするとだんだんと歩くのが気持ちよくなり、歩くこと自体が苦になくなってくると思います。
④③が習慣付いたら、自重トレーニングから始める
散歩が楽しくなってくると、体を鍛えてみたいという衝動が出てきます。
※私だけかな?w(^^♪
筋力トレーニングをしたくなるのですが、最初は腕立て10回も結構きつかったです。それでも、できる回数で3セットをします。
だんだんと続けると、できる回数が増えていくのが面白くなってくるんですよね。
体つきも変わってくるので、それがまた体を鍛えたいという欲求を駆り立ててくれるんです。
⑤ダンベルのトレーニングをスタート
自重だけだと、物足りなくなってくるので次に手を出したくなるのはダンベルです。
最初は可変式の10Kgダンベル位がいいと思います。将来的に続けるな~と思ったら家庭用なら20Kgダンベルでも良いと思います。
フレックスベルは2Kg刻みで調整できるので、細かい重さで部位ごとに鍛えられるので便利です。
習慣の作り方は、小さいことから始めること
どんな習慣も、継続するときのハードルは面倒臭さだと思います。ですが、その一歩は小さなことからでも構いません。
ハードルを下げ、運動の楽しさを感じる。そうすれば、自然と運動したくなっていくと思いますよ!
「継続は力なり!筋肉は裏切らない!!」
それでは今日は、このへんで。
ではでは
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