いろんな仕事を体験して適職を探す方法
ちきりんさんのかなり昔の記事になりますが、とても共感したものを
紹介したいと思います。
私が共感したのは、学生時代に様々な仕事を経験し
「自分に適性があり、やりたいと思える仕事」を見つける方法です。
私は残念ながら、社会人になってから様々な職を転々としてしまった口で
大学生のころにこのお話に出会っておきたかったと思います。
ですが、社会人になっていろんな仕事を経験したことは無駄ではなかったですし、
自分がどんな仕事で成果を出せるのかどんなことがやりたいのかは段々と絞れるようになってきました。
私が仕事選びで大事だと思っていることは、
「自分に適性があるか」です。
憧れだった仕事についてみたもののなんか違う。結果出せず、つらい。など
仕事の「好き」が強くても、自分に向かない仕事を選んでしますとなかなか結果が出ず苦しくなります。
だからこそ、就職活動をする前に
興味のある仕事で、アルバイトやインターンをしてみてその仕事が自分に合っているのかを見極める事が重要になってくると思います。
学生時代は、すぐにアルバイトを辞めてもまったくリスクになりません。
これから就職活動は新卒一括採用から通年採用に変わると言われています。
私の予想では、徐々に大学生はサークル活動や部活動でなく企業のインターンなどでお金を稼ぎながら、職業経験を積む学生が増えるのではないかと考えています。
インターンで繋がった人脈を得て、自分に合った企業を見極めていく。
そんな賢い大学生が増えてくるように思います。
そうなると大学は、就職学校の意味合いが強くなってきそうです。
リスクも少なくいろんな挑戦のできる学生時代にどんな時間の使い方をするのかが
これからとても重要になってくると思うのです。
ではでは~♪