会話相手がパソコンになっていませんか?実は怖い会話をしないことの恐怖
職場で面と向かっているのが、パソコンになっている
エンジニアや、事務職の方だと社内にいることが多く、パソコンに向かって作業をする時間が多いのではないでしょうか。一人で作業をしていると会話もあまりせず黙々とコードを書いたり、作業をするばかり。
最近、人と会話していないなーというあなた!
「だんだんと脳機能の低下」を招いているそうです。解決策は、10分程度の会話と、1時間に1回席を外すことです。
なぜ、会話しないことが脳に悪いのか?
それは、単純に会話による「音声認識」の部分を会話しないことで使わなくなり、「聞く」「認識する」「伝える」力が弱まっていくのです。
なので、雑談でも良いので会話をする機会を作りましょう。また、雑談をすることでコミュニケーションと職場での人間関係の構築が促され、仕事の効率も上がります。
パソコンとにらめっこ状態を脱出する1時間に1回の離席
動かないことにより、外部からの情報を受け取りにくくなり、脳へバランス良く刺激が行き届かなくなります。そこで「状況変化」を起こすために、1時間に1回、席を外して体を動かすことをしてください。
もし、離席などが難しい場合は、手を上に上げてストレッチや、肩を回すなどの軽い運動でもよいです。
脳の力を維持する4つの習慣
- 1日10分は他人と話す
- 0時から3時は「寝るべき時間」寝る事によって、記憶を定着させる
- 1時間に1回体を動かす。軽いストレッチでも効果あり
- 面倒を避けない。めんどくさいことや、困難は脳にとってはいいこと
まとめ
脳にとって、多少の苦労があったほうが「頭がよくなる」のです。めんどくさいなと思ったら、脳によいと思って、前向きに取り組んでみるのがいいですよ。
それでは、今日はこのへんで。
ではでは。