暇は人をダメにする。適度に忙しく。
今年のGWは、10連休。
体を休めるために、後半はあまり外出はしなかったのですが人間やることがないと苦痛だなと体感しました。
定年退職後に、やることがなくて時間を持て余す男性の気持ちがよくわかった気がします。なので、自分はなるべく長く働くことを念頭に仕事をしていきたいと思いました。
仕事を長く行うには、
・会社だけでない、活躍の場を作る(ブログなどで発信をしていく)
・お金の心配を減らす(お金を増やす)
・仕事以外の人間関係を増やす(趣味の登山繋がり など)
などを考えています。
話は戻って、この10連休ではある程度家にいる時間が長かったのでだいたい暇な時間が多くでき精神的にきつかったです。
~暇を作らないように努力する〜
マイナス思考や負の連鎖に陥らないためには、日頃から次の意識を持ってください。
不快なことを考える人間は暇人です!
と美輪明宏さんはおっしゃっています。そのために、
何でも良いから常に頭も身体も動かし続け忙しくする。
次から次へとやることを見つけ、常に忙しい自分であれば、マイナス思考になることも暇もなく、ましてや連鎖することもありません。
陽の気が廻り始めむしろプラス思考でどんどん元気になります。
のが大切と教えてくれています。
美輪明宏「暇を作らないように努力する」 | Grapps(グラップス)
私は、移動や動きながら作業しないとすぐに眠くなってしまうので
読書などは電車の移動で読むのが一番効率が良いのです。なので、連休中はどこかに移動する予定を立ててでも出かけるべきだったなと反省しております。
忙しすぎるのは、一番良くないですが。暇すぎるのも良くない。
このバランスが難しいかもしてないですが、うまく調整できると人生を過ごしやすくなるかもしれません。
連休中に、私もこの気持ち「人生は暇つぶし」という真理に触れました。
私には、Amazonでアニメや映画を見まくるのはしんどかったし、家にずっといるのがしんどかった。誰かと関わることを欲しているんだなと再認識したので、そういった人との関わりを持ち続けられる仕事や趣味を継続しながら、明日からの仕事や生活を1日1日充実させていこうと思いました。
ではでは。
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