没頭できることが増えれば、「気分良く生きられる」
「なんか、つまらないと感じている人へ」
とりあえず、仕事や学校に行っている。特に不便を感じて生活をしていないけど「なんか、つまらない」と感じることってありませんか?
それって、漠然とした不安からくるものであって。とりわけ、不自由はないけれど「なんとなく不安」という気持ちがあるからなんです。
そんな「なんか、つまらない」「なんとなく不安」を完全に消すことはできないけども忘れさせてくれるのが「没頭」している時なんです。
今日は、そんな没頭するための話を書いていこうと思います。
何かに没頭することによって「時間を忘れる」
何かに没頭してる時って時間が経つのを忘れませんか?
「なんか、つまらない」「なんとなく不安」という気持ちは出てこないと思います。こういったネガティブな感情って、何かに没頭しているときって感じないですよね。
堀江貴文さんこと、ホリエモンがよく話していることですが、「将来が不安です。」と質問をすると「暇だからだよ」と答えます。
「なんか、つまらない」「なんとなく不安」という時って、やることがない時に感じます。となると、なんでもいいから没頭してみて、今を楽しむことが「なんか、つまらない」「なんとなく不安」を抜け出す近道になります。
没頭へ向かうメソッド
没頭するための方法を「没頭力」という本で紹介しています。
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楽しいと思ったことを書き出してみる
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まずは手を動かす=行動すること
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挑戦になっているかどうか確認する
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不可能な挑戦をできそうな挑戦に変える
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自分がいつモチベーションがあがるかモニタリングする
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適度なストレスをかける
要約すると、
楽しいと思ったことに、手を付けて動いてみる。そして、これならできるという目標に細分化して締め切りを設けて継続する。
というやり方になります。ちなみに、没頭状態になり易いのは、身体を動かしたり、手先を動かすことです。ジョギングをしたり、キーボードで文字を打ち込んだりするのも没頭に入り易い行為になります。
没頭をするには、不安→開き直り→没頭の順があるそうです。
没頭できることを増やし、日々を充実させたる
私も以前は、没頭できることがありましたが、それがなくなってしまったので休日が暇でしょうがありません。 今は、運動をしているときは、没頭できるのですが、運動って1時間くらいで終わってしまうので、他にも没頭できるものを探して暇な時間をなくしていこうと思います。
思い返してみてば、何かに没頭してる時って、ホントに生活が楽しいんですよね。
また、新しく没頭感じられるように「今を楽しんでいこうと思います」
暇を変えられるのは、行動のみ!
あれこれ、悩むなら1歩外にでてみるといいですよ。
それでは今日はこのへんで。
ではでは。