PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

今の職場を辞めたいと思ったら・・・

仕事が「つまんない」ままでいいの?(53):新入社員が退職代行サービスを使うと失うもの (1/3) - @ITwww.atmarkit.co.jp

 

あなたは、今の仕事に満足していますか?

 

職場を変えたほうがいい時

  1. 労働環境が肉体的にきつく、将来続ける展望がない
  2. 人間関係の修復の希望がない
  3. 継続しても、スキルを得られる兆しがない

 

 

1.労働環境が肉体的にきつく、将来続ける展望がない

 自ら成長を望み、決裁権を若いうちから託される環境にいき、適応できる人間は

いいが、希望はしたけども環境についていけないものもいると思う。

その時は、自分の体を壊す前に自問自答をしてほしい。

 

この環境で自分は頑張る意味があるのだろうか

 

もし、この質問に「No」であるのなら職場を変えたほうがいい。

人には向き、不向きがある。自分の限界を決めて挑戦しないのはもったいないが

自分が向かない環境で努力するのは美しくない。

 

あなたが活躍できる環境は別にあるはずだ。

 

2.人間関係の修復の希望がない

職場での人間関係は、働く上では重要で、退職する社員の退職理由は様々ありますが

その本音は、職場の人間関係だと言われています。

 

大企業であれば部署の異動などで、合わない上司などとの関係を改善することは

できますが、中小企業では社長や、上司とソリが合わなかったら悲惨です。

 

正直、上司に気に入られなければ居場所も、給料UPも望めません。

 

3.継続しても、スキルを得られる兆しがない
もし、あなたが成長を望んでいるのに今の職場で満足のいく経験が積めないと

感じているのなら、仕事を変えるのも一つの選択だと思う。

 

人によっては、簡単な仕事で給料がもらえることに満足をするものもいますが

もし、お金をもらうために目の前の簡単な仕事に耐えられなければ、転職をするか

定時で帰れる分。その仕事を副業に使うか。

 

自分に与えられた時間を最大限活かせる工夫、思考をめぐらせよう。 

 

 さて、職場を考える理由は今回3つ出てきたわけだが

もしあなたが退職を考えているが、なかなか辞めることができないなら

「退職代行サービス」を使うこともひとつの選択肢です。

 

なぜなら、

1.労働環境が肉体的にきつく、将来続ける展望がない

 

こんな職場ほどなかなかやめさせてくれないからです。

常に人が足りず、辞めたら会社が存続できないからです。

 

しかし、そんな会社に義理を感じる必要はありません。自分の体を一番大事に

してください。

 

しかし、それ以外の場合は

自分の「信頼残高」を積み上げるためにしっかりと手順を踏んで退職すること

を強く勧めます。最後の去り際こそ、その人の人柄がみられるからです。

 

「立つ鳥跡を濁さず」

 

自分を成長させてくれた職場にこそ、礼をつくして去りたいものです。

 

今日はこのへんで。

ではでは。