「ガス抜き」を覚えれば、生きづらさは軽くなる。
進学、就職と生きていると様々な岐路があると思います。自分の経験からすると例えば大学受験。当時は、勉強についていけなくて勉強が嫌いになっていました。
なぜ、大学に行かねばいけないのか。という大層な理由を求めていましたが、本心はただ嫌いな勉強をしたくなかったのだと思います。
結局、浪人をしましたが浪人生活もめちゃめちゃ苦しかったのを覚えています。
みんな大学に行くから、大学受験をしなくちゃいけない。大学に行かないと、フリーターになってしまう。目の前の受験から逃げたい気持ちと恐怖から半分引きこもりになってしまい当時は親にとても心配を掛けてしまったことを反省しています。
もし、今受験や、就職活動で壁にぶつかっている人がいるなら
こう言ってあげたい
「やることやっているなら、ガス抜きをしよう!」
なんだか頑張ることに、疲れてを感じているなら、それは「心のエネルギー」が足りなくなっているサインです。
私の場合は、このガス抜きがうまくなかったから潰れたといっていいでしょう。
性格が真面目な人程、自分を追い込みやすくなります。
真面目にやることはいいことですが、周りの効率良くやっている人は「ガス抜き」を適度にするのが上手なんです。
車がガソリンがないと走れないように、人間も心のエネルギーが不足していては走り続けることはできません。
あなたの心のエネルギーを満たしてくれるものはなんですか?
- 好きな映画を観る
- アウトドアやスポーツをする
- ゲームをする
あなたの心を満たす、好きなことは必ずあるはずです。
大事なのは、エネルギーが溜まったら、また頑張ればいい!
自分の体の健康だけでなく、心の健康を調整できることは生きていくなかでとても大事です。うまく自分を節制とコントロールできるようになれば社会人になってからもうまく立ち回れるようになります。
もし、今頑張ってるけどつらいと思うなら
「やることやっているなら、ガス抜きをしよう!」
今日は、このへんで。
ではでは。