PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

将来が不安なサラリーマンが今からやるべき 3つのこと

就職氷河期世代とされる30代半ばから40代半ばへの支援に力を入れる

とのニュースが取り上げられている。まだこれからではあるが。

 

再チャレンジ 3年集中支援:日本経済新聞

www.nikkei.com

 

具体的な内容としては 

  • 異なる分野の複数の専門相談員がチームをつくり、求職者に応じて就職相談
  • 介護や建設、農業など人手不足業種のニーズを踏まえた社会人の学び直しを整備
  • 採用選考と兼ねたインターンシップを容認
  • 雇用した企業への助成金を拡充
  • デジタル化に対応した人材を自治体職員に

 

現時点の内容を見ると、労働力不足の業界にフリーターを回す制度の印象を受けます。

このニュースで感じるのは、時代の流れを感じ取り準備をしながら動いていく重要性です。政府や制度がどうにかしてくれるのを待つのではなく、自分で情報を集め対策を取っていく。

 

ただ、上記の政府の対策で需要が上がりそうなのは

「キャリアコンサルタント」の資格を持つ人達だと予想している。

 

おそらく公共サービスでの職員が足りなくなった場合

副業などでカウンセリングを依頼される案件などが出てくるのではと思う。

 

将来が不安なサラリーマンが今からやるべき 3つのこと

私が思うにこれからの時代の対策として

  1. 本業で稼げるスキルを磨く人、副業で収入の財布を増やす人になる

  2. 数か月分の生活費を口座に残しておき、他を投資に回す

  3. Twitterで、副業系、独立系の人が発信している情報をフォロー

 

この3つを最低限初めてみるのがいい。

  • 本業で稼げるスキルを磨く人、副業で収入の財布を増やす人

  どちらも稼ぐ力を身に付けることが大切なのだが、

  本業でスキル磨けるような、コンサルティングや営業、プログラミング、

  デザインの仕事をして成果を出せてる人はそのまま本業でどんどん活躍していくと

  いい。

 

  しかし、事務職などではなかなか稼ぎを増やすことは難しいのが現状。

  であれば、自分の得なことでクラウドソーシングやブログなどで副収入を作る準備

  をしてみるのがいい。

  大切なのは、「続けて、収入があがるように工夫し続けること」

  • 数か月分の生活費を口座に残しておき、他を投資に回す
    お金に働いてもらう考え方を持とう。投資にお金を回し、利回りで増やす。
    投資信託などや、iDeCoで将来の自分の資金を運用して増やしておこう。

   詳しい内容は

「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」

 を読んでいただくと、投資の初心者でも

  • どの投資信託を買うべきなのか
  • 制度はどれを活用したほうがいいのか

などが具体的に書かれているのでオススメです。

  • Twitterで、副業系、独立系の人が発信している情報をフォロー

  Twitterで、副業系や独立系ブロガーさんのツイートを見るだけで勉強になります。

  どのようにブログを運営すればいいのかなど、すごく励みになる情報がいっぱい

  あります。

  

  個人的に、クロネコ屋さん(@NINJAkusokuso)の情報は勉強になるし、

  勇気づけられています。

 

まとめ

  1. 本業で稼げるスキルを磨く人、副業で収入の財布を増やす人になる

  2. 数か月分の生活費を口座に残しておき、他を投資に回す

  3. Twitterで、副業系、独立系の人が発信している情報をフォロー

 

 まずは、できる範囲で初めてみること。

自分も継続して頑張っていきます。

 

ではでは。