PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

「個の時代」だからこそ、繋がりをデザインする

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個人として、どう働いていくかが話題になっている中。

個人として働くなかで、人とどう繋がり自分のメンタルをどうチューニングしていくか。これからの時代は、「仕事」「健康」「繋がり」まさに、自分の環境を自分で作りあげることが重要になってきそうです。

 

mirai.doda.jp

 

どんなつながりがストレスなく過ごせるのか、改めて考えてみる

 

つまり、自分はどんな環境で「快」を感じるかということだと思います。

職場での繋がりを密にして、同僚と一緒に過ごす時間に「快」を感じるのか。

逆に、ビジネスでは孤独でも。家族との時間や地域の繋がりの中でストレスをなく過ごせるのであればその関係を継続するためにどう過ごしていくかを考える。

 

普通のつながりは良くも悪くも、自分で維持しようとしなければ消えるもの。ですから、ビジネスとプライベート、そしてその中間でグラデーションを描きながら、定期的にチューニングしていくのがいいのではないでしょうか。

 

考え方が多様化し、昭和の時代のように職場にいくだけで良い繋がりができるわけでもありません。同僚は、別の繋がりを大切にしており仕事を超えた人間関係を作るのが叶わないことも多いのではないでしょうか。

 

私は、価値観の近い人達と一緒に繋がっていたいので、考えが合うのならプライベートで出会った人、仕事で出会った人でも付き合いを続けています。

 

インターネット、SNSが普及して出会える人間の幅はとてつもなく多くなりました。

そんな中で、傍に自分が落ち着いて過ごせる人間関係が難しいのなら自分から探しにいくのもありだと思います。

 

その中で、自分が気が置けない友人を一人でも作ることができればあなたのメンタルをよく保つためにとても良い影響を与えてくれると思います。

 

どんなつながりがストレスなく過ごせるのか、改めて考えてみる

 

あなたが安心できる繋がりを、定期的に見直して自分の環境を自分で整えるのが

「令和」の時代に必要な能力の1つになってくると思います。

 

今日はこのへんで。

ではでは。