全力で遊ぶのが、一番のメンタル予防!
6月になり、1年ももう半分。令和になって2か月目。みなさん、それぞれ節目として今までをどう振り返りますか。生活をしていると、忙しくて日々を過ごすので精一杯になりがちです。
今日は、忙しいからこそ、うまく気持ちを切り替える方法について
働きすぎると、人は決断することに疲れてしまう。
人は働きすぎると、心のエネルギーが減っていきます。心のエネルギーって日々の選択の中でも少しずつ減っていきます。例えば、朝出かける時に着ていく服を選ぶときもエネルギーを消費しています。
極端な話ですが、スティーブ・ジョブズや世界の成功者が同じ格好をしていたのは、「決断の回数を減らすため」。経営者になると、決断の回数や、その影響力が増していきます。なので、日常の小さな決断の場面をなるべく少なくするために、同じものを切る。つまり、それだけ日々決めることにエネルギーを使っているのです。
私の場合は、学生の時に部活や、学生団体の活動、アルバイトと今振り返ればキャパオーバーの活動をしていてバーンアウトした経験があります。
全然遊ぶことなど考えずに、日々の資料をまとめたり目の前の業務をやることだけを考えていました。重ねて良くなかったのが、人に頼ることができなかった。それがどんどんと疲れを溜め、メンタルを蝕んでいった原因だと。今となってはわかります。
その経験があったからこそ、自分のキャパや危険な時の境界線が見えたので社会人になってからは何度か危ない時はありましたが、ギリギリのところでバーンアウトしないようにうまく立ち回っています。
疲れを感じたら、没頭できる遊びを
決断とは、精神の疲れであるから。考えるスキすら与えない行為に熱中する。それはスポーツでもいいし、ゲームでもいい。それを心から楽しむことがいい。
休みの日に、ガチで遊んで。仕事へと入っていく。
平日は、スマホで「にゃんこ大戦争」。休みの日は登山で気分転換をしています。
人によっては、漫画を読みまくるとか。
ずーと、仕事のこと考えてもよくありません。やることやったら、休みの日はパーっと遊ぶ。そのメリハリがメンタルに一番いいと思います。
今日は、このへんで。
ではでは。