やる気がでなくても、やる方法
やる気がない時あなたは、どうしていますか?
気合を入れて、やるべきことに取り組みますか。それとも気持ちが乗らないから「また、明日やればいっか。」とやらずに終わってしまいますか。
今日はそんなとき、どうしたらやる気を出せるかを紹介していきます。
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気持ちではなく「行動」が大切
億劫な気持ちを感じる→紙に気持ちを書く→簡単な事をやってみる。そして、行動を起こせたらもう一つやってみる。
上記のポイント以外にもは、やることを小さく分解し、簡単なことからやってみることです。「プレゼンの準備をしないといけない」といった課題を
- プレゼンの概要を考える
- 手書きで下書きのメモを作る
- 下書きを元に、PowerPointで素案を作ってみる
- 一度、推敲して足りない部分を探す
など、漠然としたやることを細かく分けて簡単にできることから始めるのがオススメです。
それでも、気持ちがあがらないとき
やる気になったらできるのに。。。っと思いますが人間を一番動かすもの
それは、「恐怖」です。よく怒られたないからやるなどは、外発的動機づけの恐怖によるもの。これをやらなかったら、という最悪の場合を想定するか。ギリギリまでやらないか。
ですができれば、自主的にやるべきことをやりたいですよね。
気持ちが乗らないときは、締め切りに影響がでない範囲で、思いっきり遊ぶのもいいと思います。そして、遊んだ後に、簡単にできることから始めてみる。
まとめ
「漠然としたやることを細かく分けて簡単にできることから始める」
また、個人的に好きな黒柳徹子さんの言葉をお伝えします。
「思い立った時に遅すぎることはない!」
アタシはピアノを始めたとき、いい年だったのよ。
今から習ったってしょうがないわよって年。
でもね、考えたの。
今始めなかったら、来年の今頃、私はこう思うわ。
「去年始めていれば、ピアノ歴1年だったのに」って
そして、10年経ったら、やっぱり10年前に始めていれば良かったって思うかもしれないでしょ。
だって、10年続ければ、もう初心者じゃないわ。
ピアノ歴10年って立派なキャリアよ。
だから私は思うの
何事も始めようと思い立った時に遅すぎる事はないの。
その瞬間からはじめればいいの。
何年か後で、あの時始めれば良かったって後悔するよりいいわ。
それでは、今日はこのへんで。
ではでは。