PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

【重要】離職中だからこそ、「大切にしたい生活習慣」 私のやった離職中の生活習慣改善の方法

離職してからの転職活動の大変なところは、生活習慣が乱れやすいことです。

 

学生時代は、時間割が決められており、労働者として働き始めてからも就業時間など決められた枠の働くことが当たり前でした。

 

しかし、離職をすると時間の枠を外れ「自由」になります。この「自由」になった時にうまく自制心を働かせ自分をコントロールできないと転職活動どころではなくなってしまいます。

 

今回は、生活習慣が乱れてしまっても、それを取り戻すためのヒントをご紹介します。

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生活習慣が乱れる原因

人は、社会的役割があると自然と自分を律しますが、社会との繋がりが切れた時、自制が効きづらくなり、自分自身を堕落させていきます。

 

生活習慣が乱れやすいポイント

・社会的繋がりが弱まり、人前に出たくなくなる。

・就業時間など働く時間が明確でなく、自制心の弱い人はダラケ易い

・就職活動のストレスから、睡眠感覚の乱れ

・収入の断絶による精神的不安

 

生活習慣を乱すツールたち

YouTubeスマホゲーム

SNS

 

通信速度改善のおかげで動画やSNSもスムーズに閲覧できるようになりました。しかし、スマホはどこにでも持ち歩け、またコンテンツの豊富さから観うと思えば際限なく観てしまいます。

 

昔は、ゲームも動画も機器を設定・準備しなければできませんでした。

 

スマホのアプリをスッと触ればすぐに始められるとは、誘惑がより身近になったものです。スマホをいじっているうちに、1日が終わってしまった。夜が明けてしまった。と時間を無駄にしてしまった経験は皆さんもあるのではないでしょうか。

 

そんな私たちの生活習慣を乱すものから身を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

人間「楽なほうに行くのが当たり前」、気力じゃなんともなりません

そもそも、自分の自制心が強かったら苦労はしません。

できることとしては、生活習慣を乱す環境やツールから物理的に離すことが得策です。

 

基本ルール 2つを押さえよう

スマホは、身近に置かない

②外出する

 

この二つをするだけで、だいぶ生活習慣の乱れを改善・悪化防止することができます。

スマホは、身近に置かない

 夜更かし、時間の浪費の防止

・外出する

 外出による軽い運動、日に当たる習慣、身だしなみをへの気配り、社会との繋がり意識、着替えることによる気持ちの切り替え

 

 「体力」「気力」を養うために

そして「体力」・「気力」の2つの観点から生活習慣を改善・悪化防止する方法がこちらです。体力と気力は相互関係、どちらも意識して取り組むことで転職活動を行う上での基礎を養うことができます。

 

体力の作り方

・昼間に出かける

・できれば、45分位散歩をする

 45分の運動習慣は頭の働きを良くする効果があります。頭の回転が鈍くならないように歩くだけでも、効果があります。

 

□NG習慣

・家で作業をする

 仕事探しは、家でもできますが変化のない環境で作業をしていると気が滅入ってしまいます。また、一人暮らしであれば誰とも会わず過ごすので、どんどんネガティブな方向に引っ張られやすいです。

 

気力の作り方

・人と会う

・就職講座を受ける(支援員に相談やグループワークで人との関わりを持つ)

・能動的な発信をする(資格の勉強)

・寝る前に5分、今日のやったこと、よかったところを日記に書きだす。

 

□NG習慣

・一人でいること

 転職活動は、ストレスが非常に多いです。家族と同棲していても、配偶者や親に理解をしてもらえなかったり、一人暮らしであれば誰にも悩みを話せないことでストレスをどんどん溜めてしまいます。

 

人は同じ境遇を経験していないとなかなか共感をしてもらうのは難しいもの。

そんな時は、就職について知識のあるアドバイザーや、仕事を探している同じ境遇の人の集まるハローワークに足を運びましょう。

 

まとめ 環境を整え、感情に引っ張られない状況を作り出すこと

離職をしての転職活動は、想像以上に自己管理が難しいです。

働いていた時以上に気を付けないと、すぐあなたを悪い方向に引っ張っていきます。

 

今回ご紹介した方法で、気力と体力を保ちつつ、早い段階での就職先が見つかることを願っています。

 

離職してからの転職は、退職してから3か月が一つの目安です。

このブログでは、転職について私が経験してきた転職活動での方法を紹介しています。

 

早期離職や、転職回数が多く不安な方など、参考になれば幸いです。

是非、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

 

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それでは今日はこのへんで。

ではでは。