PAROの日記 ブログ

日々感じたこと、仕事選びについての情報発信をしていきます。

【習慣・継続の強さ】懸垂ができるようになった話から考える継続の方法

どうも、PAROです。

 

「今日が人生で一番若い日!」

この言葉は、何かを始めるにはとても勇気付けられる言葉です。

 

2月から散歩の習慣を始めて、体が慣れた段階で近所の小学校の鉄棒を使って懸垂をすることを始めました。

 

最初は、1回を3セットするのが限界でしたが、現在では1セット6回できるようになりました。

 

単純に懸垂だけでなく、腹筋や腕立て伏せも習慣に取り入れ基礎筋力のUPに取り組んでいたのですが単純に懸垂のできる回数が増えるというのは成長が実感できるので継続するモチベーションになります。

 

f:id:PARO:20210306214123p:plain

懸垂の話から考える継続の要素

今回の話から、なぜ懸垂の継続ができているのかを要素分解して考えてみた。

継続の要素は

目的、目標数値、達成感が継続に必要な要素だと思います。

 

目的

なぜ、懸垂がしたいのか。

私の場合は、体力UPとかっこいい体になりたいという思いから始めました。

この目的をしっかり持つことでスタートのモチベーションの継続になります。

 

標数

どれだけ、何回できたらいいかを決めます。

大切なのは、目標の回数ができなくてもOK

 

ということです。

 

目標の回数ができなくても取り組んだことに意味をおくといいと思います。

回数が達成できなくて、自らモチベーションを下げしまうこともあるので

 

取り組んだだけで自分エライ!!

 

と思うんです。

 

ハードルを上げすぎないことが継続の気持ちの維持に繋がると思います。

 

達成感

 取り組んだことに対して、目標が達成できれば達成感が得られます。

最初は、この達成感を感じるハードルを低くして、

 

面倒な運動を取り組んだだけでもOK!

少しでも取り組んで継続しているだけでもOK!

 

とすることで小さな達成感を得る。それが継続のモチベーションになります。

そして、継続できると最初の目標としていたことがだんだんできるようになるので

達成感もたくさん感じられます。

 

ここまでくれば習慣になったも同然なんじゃないでしょうか。

 

最後に、やる気のない時は最低限やればいいと思う

長く続けていくには、完璧にやろうとしないことです。

 

だって、毎日完璧にやらなくてもいいんです。

 

今日は、疲れたな

なんか、やる気がでないな

 

と思ったら、少しだけ取り組んでみるか

いっそのこと休養に当てましょう。

 

自分に適度に厳しくできればいいんです。

 

「今日が人生で一番若い日!」

 

新しく何かを始めてみませんか?

私も、また新しく継続したいことを見つけていこうと思います。

 

それでは今日はこのへんで。

ではでは。