レールを外れるからこそ。人生の目的を持つってやっぱ大事!
1日を何気なく過ごしてしまうと、とってももったいない気分になるPAROです。
のんびりと過ごすことが幸せという考え方もあると思いますが、私は1日を充実して過ごせたかが満足度に繋がっているので、1日をダラーと過ごすと罪悪感に苛まれます。
目的を持って日々を過ごせると、充実感や時間が過ぎるのが早く感じます。
暇になると、人間ホントにダメになるので注意が必要です。
大人こそ、人生の目的が大事なんだなと思っています。
- 社会のレールから外れると「目的」を見失いやすい
- 私は、転職に失敗し人生の目的を見失いかけた
- 今、何かつらい人は相談できる相手と小さな目的を作るといい
- レールを外れるからこそ!人生の目的を持つってやっぱ大事!
社会のレールから外れると「目的」を見失いやすい
子供のころは、人生の目的などあまり考えなくても日々のやることがたくさんありました。
- 学校に通う
- 友達と遊ぶ
- 習い事に行く
社会人になると、
- 会社に出社し生活費を稼ぐ
- 家族を養うために働く
など、仕事が日々のやることに変わっていきます。
会社に勤めてレールに乗った人生で人生の目的が、
「家族のため」「出世のため」「より稼ぐため」とある程度折り合いがつくのですが…
レールを外れると、なんのために生きていくのかがわからなくなりやすいです。
私は、転職に失敗し人生の目的を見失いかけた
私は転職に失敗したことをキッカケに自分が何のために働くのかわからくなり、昼夜逆転の生活をするまでボロボロになりました。
しかし、相談できる相手が見つかり改めて目的を設定し直し
今、新しい目的に向かってコツコツと積み重ねています。
今、何かつらい人は相談できる相手と小さな目的を作るといい
今、何かつらい人は
1、相談できる人を持つ
2、小さな目的を作る
この二つをすることをオススメします。
人間一人で考えていると、良くないことばかり考えてしますものです。ただ話を聞いてくれる相手に、つらいことを話すだけでも少しずつ気が楽になりますよ。
そして、小さな目的を作る。
運動を始める、朝起きるなど些細なことでいいんです。
私も、生活が荒んだ状態から立て直したときは決まった時間に起きることが困難でしたから、まずちゃんとした生活リズムに戻すことから始めました。
それが徐々にできるようになったら、次の目的を決めて実行する
その繰り返しで、少しずつ良い方向に生活が改善していきました。
レールを外れるからこそ!人生の目的を持つってやっぱ大事!
何かの拍子で、うまくいかなくなることはあると思いますが、そこから立ち上がるために新しい人生の目的を設定して頑張ってみてはいかがでしょうか。
諦めずに、思考し続けて行動すれば道は開けます。
なんのために生きるのか
「人生の目的」
改めて考えてみるのはいかがでしょう?
それでは今日はこの辺で
ではでは
【ランニングが続かないならウォーキングはいかが?】
どうも。PAROです。
最近、ウォーキングを始めました。もともと、ランニングや登山など体を動かすことは
好きなのですが、現在の仕事がなかなかの肉体労働なので仕事終わりにランニングだと
仕事の疲労で走る気になれないので、気軽に始められるウォーキングをしています。
ウォーキングの続きやすい理由
疲れてても、出かけやすい ⇒ 普段着でいい
運動を続けるときに、一番のハードルは動き出すまでだと思います。
私この問題は、普段着でもいいからすぐに出かけるようにしています。あれこれと運動
用のジャージなどに着替えるのは面倒くさいですからね。
始めるまでの「めんどくさい」を減らすことが続けるためのコツだと思います。
Youtube動画を聞きながら勉強ができる
ただ、歩いていると「暇」ですよね。
私は、歩く時間も無駄にしたくないので学習系Youtube動画を聞きながら勉強しています。運動をしながら、勉強もできるので一石二鳥!
しかも、同じコースを歩いていても聞いている内容はいつも変わるので飽きがこない。
歩数アプリで、達成感
iPhoneの中に入っているヘルスケアアプリで歩数を管理いるのですがこれが楽しいんです。自分が毎日どれだけあるいているかが可視化されるのでやる気になります。
だいたい、1時間歩くと5500歩~6000歩になるのですが1日の目標を1万歩にして
平日は仕事での歩数で足りない分を、夕食後とお風呂の前の時間に歩き確保
休日は、2回に分けて、朝食後の眠った体を起こす意味も込めて1時間ほど出かけ、夕食後に30分ほど出かけて歩数を稼ぎます。
歩くことで、気分が前向きに
自粛生活をしていると、体を動かす機会も減るので、運動がしにくい状況になると思いますが、私は上記の方法で無理なく続くように工夫しています。
根本には、やっぱり太りたくないのと腰痛予防のために運動を取り入れたいと思って始めたウォーキングです。
引き続き、楽しく続けられるよう気楽にやろうと思います。
それでは、今日はこのへんで。
ではでは!
つらいときに希望を見出した 私の方法
人生には「希望」が必要だという話
みなさんは、日々を充実して生活していますか?
朝起きて、仕事に向かって、帰ってくる・・・そんな日々の繰り返しだという方がほとんどかもしれません。私は、転職に失敗して将来に希望が持てず、不安神経症と診断されるまで精神をやられてしまいました。
現在は、今回お話する方法で徐々に回復しているのですが、自分の今回の取り組みの中で生きる上で「希望」というものが生きる原動力になるということを再認識したので記事にしてみようと思いました。
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希望を失った私に起きた症状
私は、転職に失敗し、今の仕事にやりがいを見い出せず仕事に行くのがつらい・仕事が覚えられない日々が続きました。
どんな状況だったかというと
・仕事に前向きになれず、仕事内容を覚えられない
・お客様対応に自信が持てず、対応が怖い
・常に不安にさらされて、おびえている
プライベートでは
・仕事の時間以外は、常に辞めることばかり考えている
・夜中も、仕事への不安で眠れず睡眠時間は2時間
・土日は不安と、無気力で1日中部屋に籠り、寝たり起きたりの繰り返し
こんな生活を半年以上続けていたとき、一度医者にかかったほうがいいと思い診断を受けた結果「不安神経症」と診断されました。
医者にかかるまでは、家族にも相談できず一人で抱え込み症状を悪化させていました。
病院のカウンセラーに話すことで少しは気持ちが軽くなりましたが根本的な解決にはなっていなかったと思います。
私に希望を持たせてくれたもの
昨年の11月まで、生活習慣も乱れまくり、精神的にも、肉体的にもどん底だった自分に希望を持たせてくれたのが友人の存在でした彼にいろいろと相談するうちに将来の方向性を再設定し、現在はそれに向かって日々考え、行動をしている毎日です。
現在では、今の仕事は将来の目標に向けての収入を得る仕事と考え、前向きに取り組めるとうになりました。
希望を取り戻すためのステップ
-
相談できる相手を持つ
-
希望や目標を持つ
-
不可能はない、希望・目標に向けて思考し続ける
-
2の実現に向けての行動と生活習慣を改善する
-
自分の思考を書き出す(ノートの活用)
-
相談できる相手を持つ
希望を見失っている状態の時、一番よくないことは
「一人で抱え込む」ことです。
なので、自分の話を聞いてもらえる人間を持つことです。
なかなか難しい場合は、メンタルクリニックのカウンセラーなどに聞いてもらう
のも一つの方法です。
-
希望や目標を持つ
人に話す中で、気持ちが少し前向きになってきたら目標を持つことです。
私は、もう一度人材業界で働くを目標に置きました。
将来に対して期待を持つということは、頑張る活力になるので制限を設けず自分
がやりたいと思ったことを目標にしてみましょう。
-
不可能はない、希望・目標に向けて思考し続ける
自分がやりたいと思った希望・目標に向けてどうしたら実現できるかを考えてみ
ましょう。
その時に活用するといいのがマインドマップです。
自分が考えられるその希望・目標の項目や手順を書き出していきましょう。
-
2の実現に向けての行動と生活習慣を改善する
マインドマップで書き出した項目で可能な行動をピックアップして、実際に
その週の予定に組み込み実践できたか記入と記録をします。
この時に、できなくても大丈夫です。
できなかったら、また次の週の予定に書き直して再チャレンジすればいいです。
また、この時点で生活習慣の改善をするといいです。
- 毎日決まった時間に寝る
- 毎日決まった時間に起きる
- 着替える
- 数分でもいいので、日光を浴びる・散歩する
などです。
特に、日光を浴びるのは精神衛生上も良いので数分でもいいので外で浴びることを
オススメします。
-
自分の思考を書き出す(ノートの活用)
日々を過ごしていると自分の頭の中が整理できなくなることもあります。
その時は、ノートを用意して自分の頭に浮かんだことをそのまま書き出して
ください。そうすると、自分が今何を悩んでいるかや考えが可視化され整理し
やすくなります。
最後に
つらいときは、どんなことでもネガティブに考えてしまいがちです。
しかし、一番良くないのが一人で抱え込んでしまうこと。なので、まずは困っていること、悩みを吐き出せる第3者を見つけることから始めてみてください。
希望を見いだせれば、そこからが新しいスタートです。
私も、まだ道半ばですが
もう一度人材業界で働くを目標にコツコツと頑張っていきます。
それでは今日はこのへんで。
ではでは。
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焦って転職をした私の話
焦った転職は、100% 後悔する 実体験
どうも、PAROです。
久し振りの記事になりますが、私の現在を元に焦った転職をした人間が経験したことをシェアさせていただきます。
「転職は、慎重に」
安易な選択は、大きな代償となって自分に降りかかってきます。
仕事に身が入らない
現在の仕事は、2019年12月に焦って転職したルート営業の仕事です。
作業着を着て、お客様先に商品を納めたり、工場にある機械の修理をするのが主な仕事です。
今まで、人材業界で無形商材の営業をしていた仕事とは全然違う世界。
人間冷静さを失うと間違った判断をしやすくなります。
自分が意図しない仕事だから、私は毎日辞めることばかり考えていました。
生き帰りの通勤、休憩中の車内で
「どうしたら辞めれるか」
「仕事の嫌なところ」
そんなネガティブなことばかり考えていると段々と精神に悪影響を及ぼしてきます。
正直、この仕事合わないと感じたら試用期間のうちに辞めたほうがいいと私は思いました。
理由は、
・そもそも焦って転職した仕事なので、頑張っても目指す先が違う
・ダラダラと続けたほうが、顧客や仕事が増えもっと辞めづらくなる
・早く辞めたほうが人間関係もできていないので辞める時、引き留められにくく
精神的に楽
会社側も
・採用のコストは回収したいが、やる気がない社員がいるとマイナス
・仕事を任せた状態で辞められると事業計画に影響が出る
⇒めっちゃ迷惑
つまり、本人はつらいし、会社も迷惑ということ。
なので、焦って転職をして失敗したと思ったら早々に試用期間で辞めたほうがいいです。ダラダラ続けていくと私のように精神を蝕んでいきます。
精神的に追い込まれる
私は、コロナですぐに辞めるのにも不安があり、
試用期間で辞める決心がつかずダラダラと続けることになりました。
生き帰りの通勤、休憩中の車内で
「どうしたら辞めれるか」ばかり考えてる人間は
仕事をまともに覚えられません
なので、
・新しい仕事を振られれば、喉が苦しくなり動悸
・家に帰れば、どうしたら辞めれるか
・休みの日は一日中布団の中で、将来の不安に悩む
・日曜日は眠れずに、睡眠時間2時間で憂鬱な仕事に向かう
こんな生活を去年12月から約1年続けていたら、当たり前ですが精神を病みました。
限界になってメンタルクリニックにいったのが11月
その時には、「不安神経症」と診断されました。
生きる・働く目的を完全に見失ってました
しかし、現在私は、少しずつ前向きになれています。
今、前向きになれた理由
メンタルクリニックに通うまで悪化し、仕事をする以外は布団の中に引きこもりだった私が今徐々に回復できている理由は、相談できる人ができたことが大きいです。
クリニックの相談を利用した・相談できる友人と復縁した
私は、転職に失敗したと感じてから誰にも相談することができませんでした。
嫌でしかたなく辞めたいと相談しても、頑張って仕事を続けないとしか言われないので近しい人間に相談するのを諦めていました。
しかし、
・クリニックに通い心理士に自分の悩みを正直に話せる環境を作れたこと
・相談できる友人と復縁したこと
これが私の精神を良い方向に動かす要因になったと思います。
働く目的を再設定できた
そしてもう一つ前向きになれた理由は、
「働く目的を再設定できた」
最近まで、今の仕事に働く目的を設定できずにいました。
他の人であれば、生きるため・お金を得るためという理由で頑張れる人もいると思いますが私はダメでした。
おそらく、その人達は生きるため・お金を得るための中に家族のためが含まれていたり、ローンを返すためだったり当人の動機付けがハマっていたのだと思います。
私の場合は、自分の興味のある仕事に就き直すため
今の働く目的は、キャリアの支援をする仕事に就くために今の仕事を頑張ると決めています。
転職をするための準備期間として、
・定期的な収入が得られる、やることがある精神的安定
これ結構、重要です。仕事を失い暇になると人間耐えられないものなんですよ。
まとめ:働く目的を見失うな!間違ったと思ったら、計画的に軌道修正
転職を失敗した経験から思うことは
・働く目的を決めないから、転職で後悔する
・目的の合わない仕事なら、自分を見つめ直し目的を再設定する
・目的が決まれば、目の前の嫌な仕事も手段として捉えられる
この一年本当につらかったですが、次の目的に向けて前向きに今の仕事を頑張ろうと決めています。
人間目的があると目の前のつらいことにも意義を見いだせて頑張れるように気持ちが切り替わります。
自分のようにキャリアで迷っている人に自分の経験が力になればと思って記事を書きました。
自分のなりたいものが決まったのなら、
「諦めずに実現する方法を考え続けて、その方法を見つけることが大事」
それでは、今日はこのへんで。
ではでは。
今、仕事がきつい辞めたいと思っている人へ伝えたいこと3選
過去の自分に、「困難にはできれば立ち向かい克服しろ」と言いたい
20代で、6社の会社を経験した自分が今、仕事がきついと思っている人に伝えたいことは
「どんな道に進んでも、困難は訪れ、そして逃げずに克服すべき」
ということです。
今は、ルート営業として働いている身ですが、ここに至るまでに様々な会社・職種を経験してきました。
経験した職種は、
- ブライダル会場のスタッフ
- 企画職
- 障がい者施設の支援員
- コールセンタースタッフ
- 営業(新規開拓、ルート)
学校を卒業してからの10年間の仕事生活を振り返って、今仕事がきつくて、大変だと思って辞めたいと考えている人に伝えたいことがあります。
「今仕事がきついと思っている人に伝えたいこと」3選
仕事を選んだ目的を明確に
今の仕事を選んだのは、なぜですか?
この目的が明確なほど、苦しくなった時に一歩踏みとどまれる力が強くなると思います。
- よりお金を稼ぐため
- 将来選んだ職業のプロフェッショナルになるため
- 家族を養うため
自分自身が納得した目的で仕事を選んだのであれば、それは自分自身を応援してくれる原動力になるはずです。
私は、一度目先の焦りから「就職」を目的にしてしまいつらい時期を過ごしたことがありました。妥協は大きな代償を払うことになります。
仕事を選ぶ目的は「なぜこの仕事で、そしてどうなりたいのか」を明確にすることが後悔の少ない時間を過ごすことができます。
前向きに選んだ仕事でも、苦しい時は必ずある
どんな道を選んだとしても、仕事をしていれば苦しい時は必ずあります。
- 仕事の成績がなかなか伸びないとき
- 仕事の内容が、なんとなく合っていないような気がする
- 職場の人で苦手な人がいる
しかし、これらのことはどんな仕事でも必ず訪れます。
ここで、踏みとどまって頑張ることで新しい視界が開けるのです。
逆に、苦しいタイミングで辞めたり・逃げたりしてしまうと他の道に行ったとしても形を変えて同じことで躓きます。
今は苦しいかもしれませんが、よく考え、周りを頼り壁に立ち向かってください。
逃げの転職は1回、2回なんとかなる。でも逃げ続けると選択肢は確実に少なくなる
20代のうちであれば、どうしてもきつくて逃げるように辞めることは1、2回はリカバリーができます。しかし、それ以上はきついことがあると条件反射的に辞めることが頭を駆け巡るようになりフラフラと転職を繰り返す「負の連鎖」に飲み込まれていきます。
そうなると、だんだんと選べる仕事内容がなくなり、自分が望まない仕事や、よりきつい仕事を選ばざる得なくなっていくので注意してしてください。
転職をするなら、苦しい時期を乗り越えて実績を作る「キャリアアップ型転職」をしましょう。
まとめ:目的地が合っているなら、苦しさから逃げてはいけない
自分が向かいたいキャリアに今の仕事が合っているなら苦しい時こそ、諦めないでください。諦めたほうが、そのあと何倍も自分の進む方向を見失った時に苦しい思いをします。
人間、目指してたものを諦め目標を見失っている時が凄くつらい日々を過ごします。私も経験しましたが、目指したものを自分から諦めた後目的を見失いフラフラとしてしまった時期は仕事が安定せずつらい時間を過ごしました。
困難に立ち向かい積み上げた10年と、フラフラと仕事をつまみ食いした10年だと積み上げた10年のが経験値が違います。
「今、苦しさから逃げたいと感じていても立ち向かったほうが絶対にいいです!」
今、仕事がきつい辞めたいと思っている人へ伝えたいことでした。
それでは今日はこのへんで。
ではでは。
目の前のことで仕事選びで妥協すると人生のロスになる
転職活動で妥協をすると…ものすごく後悔します
緊急事態宣言の延長が正式に発表されましたね。
今日は「焦って仕事を決めると大変な思いをする」ということを自戒の気持ちを込めて書きます。
気持ちの焦りは、判断力を低下させる
当時、コールセンターに勤めていたのですが室内での業務が合わず適応障害になってしまいました。勤務期間もまだ半年だったため休職制度も使えず、上司にはその日のうちに退職するように促されました。この時が10月です。
適応障害と休職制度が使えず予想していた状況と違うことに気持ちが焦り、冷静な判断ができなくなっていました。
※休職制度は、会社の就業規則によって違いますので確認できる場合は事前にしっかりと確認を取ることをオススメします。
藁をもすがる思いで、ある人材紹介会社での5日間の研修後、紹介される求人は自分の希望する仕事とは違うものが多くこの紹介会社では就職はしませんでした。
その後、個人で就職活動を改めて始めたのですが…
この頃が12月で転職活動の通説では求人があまりでない時期です。
しかし、転職回数を重ね、年齢も30代になっていたことから早く就職をしたいと焦っていた私は、最初に書類選考を通過し、2回の面接後に内定をいただいた会社に入社を決めました。
「入社」が目的になった妥協の選択です。
しかし、ここからが葛藤の日々が続くのでした。
価値観が合わない企業に入ると会社にいることが苦痛
入った企業は、ルート営業で働いているのですが
・商材に興味がない
・ルート営業というより、配送ドライバー
・会社の文化・価値観が合わない
転職活動は、退職してからだと本当につらい!
そして今回妥協してしまったことを非常に反省している。
退職してしまった場合、アルバイトをしながらの転職活動を強くオススメします。
人間は、社会との関りがなくなる事と収入が減っていくことで「冷静な判断」を失っていくことを今回の経験でよく学んだ私から伝えたい事です。
現状を変えるため、将来のためにできる準備をする
幸い現職は、肉体的にはきついものの時間は取れるため休みの日などに転職の準備をすることができます。しかし、現在コロナ禍のため行動に移すことはできませんが働きながら、改めて自分の向かいたい方向性が見えてきました。
今は、目の前の仕事をしながらそちらの方向に軌道修正できるように頑張っていきます。
まとめ:人生を余計な時間を使わないために方向性の明確化と妥協はしないこと
転職で失敗しないために
・焦らないために、在職もしくはアルバイトで精神的安心を保つ
・自分の将来の方向性をしっかり考える
・ゴールを「入社」ではなく、「どんな仕事を続けて生活したいか」の継続に置く
転職活動をしていて不安や、苦しい状況から早く解放されたい気持ちはとても理解できます。しかし、そこから早く解放されたい一心で妥協して転職活動を終えると、それ以上に苦しい結果を生み、また転職や離職という結果を招くことになります。
苦しいことから逃げず、妥協しない
これは、転職だけでなく仕事を続けていく上でも同じことが言えると思っています。
それでは、今日はこのへんで。
ではでは。
転職はできれば在職中に、辞めてからならアルバイトをしよう!
人は社会と交わることで心が安心する
転職をする時、一番ベストなのは在職中に次の仕事先を見つけることです。
良い転職をしやすい状況を良い順に並べると
①現職で、結果を出し在職中に次の職場を決める
②現職を退職をして、アルバイトで収入を得て平行して転職活動をする
③現職を退職をして、貯蓄がなく、収入もない状況で転職活動をする
①は、「キャリアアップ」の転職
自分の能力を生かし、次の職場でも自分が活躍できる材料がわかっているので、転職後も納得して働ける可能性が高いです。
②③の場合は、現状に不安や不満を感じて辞める場合は、次の転職先選びには注意が必要です。
・現状が嫌で逃げる場合は、場所を変えたとしても同じ問題にぶつかります。
しっかりと、「退職に至った理由」「自分の反省点」「これからどうしたいか」などをよく考えて転職活動をしましょう。
ここで、しっかりと振り返りをしないと
・同じような「課題」にぶつかり、乗り越える経験をしなければ転職を繰り返す
・嫌なことを避けるだけで、だんだんと人生の選択肢が減っていく。
なので、嫌なことから逃げずに立ち向かうために「振り返り」を大事にしましょう。
しかし、仕事内容や職場が合わずにやむなく退職をしてから転職活動をする方もいると思います。③の場合、失業後の雇用保険申請で自己都合でも申請許可後90日分の失業手当がもらうことができます。
しかし、お金の心配が和らいだとしても「社会と関わり」が少なくなると、1日の時間の使い方に困るようになってきます。
離職状態での転職活動で困ること
- 転職活動だけでは時間が余る
- 生活サイクルが乱れてくる
- 人との関わりが限定的になる
転職活動で準備をするものは、
・履歴書
・職務経歴書
・求人検索
・志望動機
・面接準備
履歴書や職務経歴書の作成は、一人では時間が掛かるので是非、仕事支援センターのキャリアカウンセラーの方や、転職エージェントを活用して作成していきましょう。
履歴書、職務経歴書ができれば求人を検索し、企業に合わせた志望動機を応募企業ごとに書き換えていきます。この段階になると、「求人検索の時間」で1サイト2時間くらい(100~200件)します。しかし、求人の検索は結構疲れます。
なので、働かない状態だと外出が減ったり、生活のサイクルが乱れるのでより疲れやすくなります。
転職活動だけでは、1日を持て余す
転職活動をしていると、面接に進むまでに時間が掛かり10社応募して2社通過など必ずしも応募した企業にすぐに面接に呼ばれることはありません。
なので、意識的に規則正しい生活をしようにも、今まで通りの生活サイクルを維持しようにも、求人検索をして午前中位で一旦やることがなくなります。その他に資格の勉強などがあればいいですが、ない場合は夕方までの時間の使い方に悩みます。
また、この生活を繰り返していると。関わる人間もキャリアカウンセラーや同じ転職支援を受け求職活動をしている方々だけになり、考え方がネガティブになりやすいです。
「暇」は人をダメにします。
そこで、離職後の転職活動で提案するのが「アルバイト」をすることです。
働くことで、社会との繋がりとお金の余裕を得る。そして、自信を取り戻していく!
アルバイトと平行しながら転職活動をすることで
・決まった時間に働くことで、規則正しい生活が送れる
・働くことで、社会との繋がりと金銭的安心感が得られる
無色状態は、体験してみると非常につらいです。
社会との繋がりがだんだんなくなり、貯蓄があったとしてもお金が減るのは精神的にきついです。
アルバイトをすることで、働くことでの体力維持と社会人マナーや働く感覚のリハビリにもなります。注意としては働く期間は1年以内にしておくこと、居心地がいいからと続けてしまうとフリーターになってしまいます。
正社員として転職先を見つけるための「アルバイト」なので目的を忘れないように注意しましょう。
まとめ:離職中は結構「暇」アルバイトをして、自分に余裕を!
長い人生、仕事選びで失敗することもあるでしょう。次の仕事は失敗しないために、自分を振り返る時間も大切です。
何度も転職を繰り返すことは良くないですが、一番良くないのは
「衝動的に辞めて、慌て。内定の出た会社によく考えもせず入社」
人間、焦ると判断力が鈍ります。絶対入社後後悔し、また辞めることになるでしょう。
そうならないために、「期間を決めてアルバイト」で自分に余裕と自信を取り戻しながら転職活動をしましょう!
それでは、今日はこのへんで。
ではでは。